竹富島 星のや竹富島部屋編その壱

６日間宿泊したのは、琉球畳が敷き詰められたキャンギという部屋です。
キャンギとは、竹富島の町の木‘イヌマキ’からついたそうです。



私たちは、ヒンプンを左から入ります。
ヒンプンはもともと中国語の屏風（ひんぷん）のことだそうです。
家の門の内側にある目隠しになっているのがヒンプンです。
沖縄の魔物は角を曲がるのが苦手なため、直進して入ってこないように魔除けの意味があるそうです。

玄関というものはなく引き戸をガラッと開けて入るこのお家。
まずは、リビングです。



そして左に入ると。



向かいにはトイレ。



突き当り横には浴室。



浴室の前には、寝室へ行く間にクローゼットや冷蔵庫など。



そして寝室。



ぐるっとまわるかたちで、リビングへ戻れます。



ごろんと横になれる気持ちの良い大きなデイベッド(ソファ)があります。

スタッフの方に、部屋の説明を受けて。
たぶん半分も理解できていなかったのですが、ワクワク感でいっぱいの私たちでした。

次回は、キャンギの部屋についてもう少し詳しく書けたらと思います。

タグ：星のや竹富島 キャンギ

竹富島 星のや竹富島もうすぐチェックイン

6日間過ごした星のやのお話、まだまだ6/23のことです。
ゆっくりしようと思いながら、あまりの暑さにプールからゆんたくラウンジへ避難しました。

ちょうどところてんのサービスが行われていました。
すっぱいのと甘いものの2種類があります。
初日は、すっぱいところてんにしました。



結局ゆんたくラウンジが一番寛げるんです。
しかも、あまり混んでいなくて読書をしたりお菓子を食べてお茶をして。



この日までフルーツを使った朝食やフルーツの盛り合わせのような？ものがありました。
知っていれば、このフルーツも食べてみたかったわ。
7月になってまた完熟フルーツ朝食は季節限定で開催されているようです。

やっと15時。
チェックインできます。

342のお部屋です。
一番奥の角のお部屋です。
はじめ部屋が遠いと思っていましたが、カートを使うより歩いたほうが良いことがわかりました。
さ～！次はお部屋編です。

タグ：星のや竹富島 竹富島 ところてん

竹富島 星のや竹富島プールへ

チェックインの前にプールへ。
ゆんたくラウンジのトイレで着替えます。



すり鉢状になった真ん中にプールがあります。
24時間楽しめる楕円形の温水プール。
全長46mもあるんです。
深さは傾斜があり真ん中あたりが一番深いように感じました。

プールサイドにはソファやチェアなどがあります。

　　



ガジュマルの木の下にもゆったりしたチェアがありました。



しかし、日影がない・・・
暑すぎる・・・
しかもアブの一種だと思うのですがチクッとすること数回。
とにかく虫が多い。
この後プールへ行くときは必ず日焼け止めと虫よけスプレーを持参することにしました。
そして3日目ぐらいからは夜にプールへ行くことが多くなりました。

プールで遊んでもまだ15時にはならない。
この日は、スーパームーンが見れそうということもあり、またプールには来るからねということで。
ゆんたくラウンジへ戻りました。

タグ：竹富島 星のや竹富島 プール

竹富島 星のや竹富島へ

石垣港離島ターミナルから竹富島へ。
所要時間15分ほどです。



竹富港へ到着。
空が青い！



送迎車が待っていてくれました。



7、8分でもう星のやさんへ到着です。
集いの館、ゆんたくラウンジへ。

　　





チェックインの時間まで早かったのですが、スタッフの方と滞在時の過ごし方などをいろいろ相談しました。
メールでやり取りしていたので、スムーズにすみました。

まだかなり時間があったので、ランチをとることにしました。
集いの館にあるメインダイニングへ向かいます。
エアコンでガンガンに冷えています。
たぶん日差しの当たる窓側は、ちょうど良いかもしれませんが奥の席はかなり寒いです。



思わず温かいものが食べたくなってしまいました(^^ゞ
炙り軟骨ソーキそば1300円です。



美味しかったのですが、やっぱり寒くて早々に退散。
プールへ向かうことにしました。

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