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香川 ベネッセハウスミュージアムの屋外作品*朝の散策*その壱 [KAGAWA☆泊まる]

ニキ・ド・サンファールの屋外作品は夜とはまた感じが違います。

「会話」1991年・「らくだ」1991年・「象」1991年・「猫」1991年・「腰掛」1989年が点在しています。

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ニキ・ド・サンファール(Niki de Saint Phalle)1930年10月~2002年5月
モデルから女性アーティストへ。
射撃絵画で注目されました。
その後発表したナナは、ニキ・ド・サンファールのトレードマークとなりました。
原色を使った斬新な作品は、世界各国の広場などに設置されました。
国立新美術館では、2015年9月18日~12月14日ニキ・ド・サンファル展が開催されました。

ベネッセハウスには、まだまだ屋外作品があります。
またまた黄色い南瓜を見てからパーク棟からミュージアムまで歩きました。

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香川 テラスレストラン 海の星 Etoile de la mer [KAGAWA☆泊まる]

ベネッセハウス の朝食は、テラスレストラン 海の星 Etoile de la merを予約しました。
タテルヨシノプロデュースのフレンチレストランです。
パーク棟へバスで移動です。

テラスレストラン 海の星 Etoile de la merまでの道のり。
昨夜ツアーで歩いたパークラウンジ付近は、杉本博司によるサイトスペシフィック・ワークで変更されているもののこのコンクリートの感じがイイです。
どこを歩いてもさすが安藤建築と思ってしまう。

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席から見える海は、凪いでいました。

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テラスレストラン 海の星 Etoile de la merには、ミケランジェロ・ピストレット のフレスコ画が2点あります。
ビュッフェには和洋食が並んでいます。
まずエッグステーションでオムレツを注文しました。

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また取り過ぎました(^-^;

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美味しい朝食って、しあわせ。

食べ過ぎ注意なので。
乳酸菌も摂っておこうかなと。

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2015年12月13日なので、クリスマスの飾りつけ。

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テラスレストラン海の星Etoiledelamerさん、ご馳走さまでした。

このあとは、カロリー消費のためミュージアムまで屋外の作品を見ながら歩きました。



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神奈川 寒川神社 [KANAGAWA☆イロイロ]

寒川神社は、相模国一之宮と称される歴史のある神社です。
残念ながら寒川神社の創祀年代はわかっていないそうです。
記録により少なくとも千五百年以上の歴史を誇る神社です。

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寒川神社のサイトで参拝手順を確認したら私、間違っていることがありました。
3回鈴を鳴らしてから、お賽銭を入れるのが正式な手順だそうです。
そして最後に深く一礼したら右回りで神前を下がる。
今までお賽銭を手に持って鈴を鳴らすのはちょっとと思っていて先にお賽銭を入れていました。
しかも神前を下がる時、右回りかも覚えていません。

重層の門。
新年には「迎春ねぶた」が掲げられいるそうです。

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狛犬さん。

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御本殿
総桧造りの社殿です。

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寒川神社は、全国唯一の方位除、八方除の守護神として信仰されています。
寒川神社が、御来光の道(春分の日、秋分の日の日の出、日の入りライン)上にあることは有名らしく。
寒川レイラインという言葉もはじめて知りました。

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御朱印をいただきました。
寒川神社には、かっこいい御朱印帳があるのですが完売でした。

週末(2/13)は、晴れて暖かでした。
いっぱいエネルギーをもらってきました。

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香川 ベネッセハウス憧れの オーバル [KAGAWA☆泊まる]

丘の上に建つわずか6室のために設計された贅沢な空間が広がるオーバル。

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憧れのオーバルには、満室のため宿泊することは出来ませんでした。
オーバルは、オーバル宿泊客専用のスペースで、普段はベネッセハウス宿泊客であっても入ることはできません。

ただ木金土曜日のみオーバル棟に入ることが出来る方法があります。
それは、バータイムです。
あらかじめフロントにお願いしました。
オーバルラウンジでオリジナルカクテルなどをいただきオーバル棟を鑑賞します。

宿泊するミュージアムから秘密のドアを開けオーバルへ向かいます。

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展示作品は素晴らしいのですが、何よりも1995年竣工の安藤忠雄氏の素晴らしい建築です。
美しいとしか言いようがないです。

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さらに上へ登ります。

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日中ならばきっと瀬戸内海が一望できるのでしょう。

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オーバルラウンジでは、苺のカクテル。

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ラウンジでも草間彌生さんのカボチャの存在感は凄いです。
オーバルにずっといたいくらいですが部屋に戻りましょうね。
このモノレールは、自分で動かします。
速度などはもちろんオートです。
帰りは私たちだけだったのでパチッとしました。

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部屋に戻って夜食のおにぎりをいただきました。

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2015年12月12日の夜は更けていきました。



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香川 ベネッセハウス ミュージアム ギャラリーツアー&ベネッセハウスパークアートツアー&夜の散歩 [KAGAWA☆泊まる]

参加したツアーは、ベネッセハウス ミュージアム ギャラリーツアー17:00〜17:45。
そしてベネッセハウスパークアートツアー20:00〜20:30です。
(2015年12月12日)

ベネッセハウス ミュージアム ギャラリーツアーは、宿泊者は無料。
一般の方はベネッセハウス ミュージアム鑑賞料金 1,030円が別途必要です。
一人で参加しましたが、学芸員の方が面白く興味深く鑑賞することが出来ました。
年月が経つにつれて変化していく作品があり興味深かったです。
またまた自分では見つけられないような作品の説明など45分はあっという間でした。
部屋に帰ると爆睡中の夫。
TVがないので良い休息ができたようです。

20:00からのベネッセハウスパークアートツアーは、2人で参加することが出来ました。
その前に夜のお散歩。
ニキ・ド・サンファルの作品がライトアップされていました。
「らくだ」「象」や「猫」などのタイトル。
鮮やかな色彩が浮きたっています。

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そしてまたまた草間彌生さんの黄色いかぼちゃ。
まっくらすぎて海に落ちたら大変です(^-^;

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ツアー前にはラウンジでお茶をしながら待機しました。

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20:00からのベネッセハウスパークアートツアーは、宿泊者のみのツアーになります。
説明してくれるのは、ホテルスタッフ。
緊張されているのか、声が震えていましたね。
いつもはこんなに参加者は多くないそうです。
パーク棟の地下1階にある杉本博司氏の作品「光の棺」を中心に色々な意味を持つ作品についてなどを案内してくれました。
私は、杉本博司「観念の形 003 オンデュロイド:平均曲率が0でない定数となる回転面」のオンデュロイドという言葉が気になって暫らくの間、頭の中でグルグルしていました。

私は、ホテル内の作品なので写真は撮りませんでした。
屋外作品は、撮影可能なものがあるとサイトに書かれていました。
屋外作品は撮ってみましたがどこまでが良いのかいまいちわかりませんでした。

今回2つのツアーに参加したことでさらに作品を楽しめました。
そして、宿泊者は夜23:00まで美術館は鑑賞できるのも最高でした。
何度か美術館内で1人きりになることがあって貸し切りでした。
好きな作品の前で暫く鑑賞したり、寝っ転がって夜空を眺めたり良い時間を過ごすことが出来ました。



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香川 ベネッセアートサイト直島ベネッセハウス [KAGAWA☆泊まる]

ホテルへ戻りMUSEUM CAFEでウェルカムドリンクをいただきます。

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晴れていたら、きれいな海を見ることが出来たでしょうね。

部屋については、前回ベネッセアートサイト直島ベネッセハウスミュージアムの記事で書きました。
客室内について少しだけ。

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アメニティは、THANNのシャンプー類やボディミルクなど。
あとは、ナイトウェア、バスローブ、スリッパ、歯ブラシ、カミソリ、。
ドライヤー、冷蔵庫、金庫、CDプレイヤー(BOSE)やタオルなどがありました。

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ミネラルウォーターもありましたね。

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虫が多いのでしょうか?
引き出しには色々なものが入っていました。

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クローゼットのハンガー部分の後ろの洋服が見えないのは不便でした。

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あえて載せませんが今回私の選んだ絵画はROOM 304 のクリスト&ジャンヌ・クロード「囲まれた島々」です。
自分だけが楽しめるのは贅沢だけれど他の部屋の作品も気になってしまう私でした(^^ゞ

2、3日前に風邪で会社を休んで体調不良のまま来た夫は、ツアーは1つやめて体力温存ということで。
食事も部屋でとることにしました。

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美しい美味しいお弁当でした。
でも本当は、お店で食べたかったな。
アンディ・ウォーホルと杉本博司さんの作品があるんですよ。
日本料理 一扇さん、ご馳走さまでした。



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香川 地中美術館&李禹煥美術館 [KAGAWA☆イロイロ]

チェックイン後は早速、地中美術館へ向かいました。(2015年12月12日の事です。)

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2004年に地中美術館は設立されました。
鑑賞料金は、2,060円でした。

地中美術館は建物の大半が地下に埋設されています。
安藤忠雄氏設計の建物です。
館内にはクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの3人のみの作品があります。
実は、海外の団体観光客一行があまりに作品が少ないこと・マナーについて注意されたことで猛抗議中。
最晩年のモネの睡蓮の前でのことでした。
靴を脱ぎ自然光のみで鑑賞する睡蓮は、素晴らしいのです。
5点の睡蓮は、もし一つなぎにすれば全長14mになるそうです。

この美術館は、アーティストと安藤建築との戦いのような。
光と影、光の加減で作品への感じ方も変わります。
何よりもこの凄い安藤忠雄氏の建築の中で負けない作品を鑑賞するだけで大満足です。
なぜか、迷ってしまい何度も同じ場所をグルグル。
結局見たかったものは、自分では見つけられず近くにいた方から教えていただきました(^^ゞ

次は、李禹煥美術館へ。
鑑賞料金は、1,030円でした。
2010年に李 禹煥(リ・ウーファン)美術館は開館しました。
「もの派」と評される現代アートを主導してきたアーティストです。
こちらも安藤忠雄氏の建築の建物です。

照応の広場には、李 禹煥が建てた18.5mの六角形のコンクリート柱があります。
安藤氏建築の建物に対しピンと張り詰めた空気を醸し出していました。
安藤忠雄氏が「美術家と建築家がぶつかり合って実現した美術館」と話されたことがなるほどと思えるつくりです。
現在は、建築と美術が響き合っていて、ここは静寂の場所なんだと感じながら鑑賞しました。

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館内に入ります。

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「出会いの間」「小間」「沈黙の間」「影の間」「瞑想の間」とわかれています。
瞑想の間では、靴を脱ぎ思い思いの格好で過ごします。
横になっている方が多かったですね。
私は横になったら寝てしまいそうだったので座ってみました(^^ゞ
無になるというより感性を研ぎ澄ます。
そんな場所でした。

地中美術館では、完全予約制のオープンスカイ・ナイトプログラムや李禹煥美術館は、プログラムトークツアーなどの色々なツアーがあります。
日時が合えば参加するのが良いと思います。
現代アートって作者の気持ちなどよくわからないことなどを解説によって理解できることが多いので。

私たちは、今回ベネッセハウスミュージアムのツアー2つに参加する予定だったので。またホテルへ戻ります。

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千葉&東京 1月限定御朱印巡り<櫻木神社・猿江神社> [CHIBA☆イロイロ]

1月限定の御朱印が気になり出掛けてきました。
千葉県野田市の櫻木神社。
電車に揺られて片道2時間以上、座れたのは表参道。
これからがまた遠い・・・
でもね、乗り換えをしながら流山おおたかの森駅へ降りたとき。
あっ!この流山おおたかの森SC知ってる!
so-netブログのおかげです。
急に親近感がわき嬉しくなりました。

野田市駅からは歩きます。
櫻木神社は、851年藤原嗣良によって創建されたそうです。
野田市最古のお社です。

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綺麗な境内ですね。
境内には、色々な椅子など休憩する場所が何ヶ所もあります。
七五三桜?が咲いていました。

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お参りをしてから社務所へ。
御朱印は、社印と社紋を選べます。
滅多にここまでは来れないと思うので、通常版と正月限定(1月)の御朱印をいただきました。
こちらでは、愛宕神社の御朱印もいただけます。
この日は暖かくてお昼寝したくなるくらい(1/28)
さっ!番号を呼ばれました。

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可愛い・・・
御朱印帳に貼る前にしばらく部屋に飾っておこう(^^♪

通常版と愛宕神社の御朱印。
見開きでうまく撮れなかったので、貴船神社の御朱印の上に愛宕神社の御朱印を置いてしまいました(^^ゞ

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野田愛宕神社も1月限定です。
朱の和紙に書かれていました。
愛宕神社は、野田市駅の隣の駅愛宕駅から徒歩約5分くらいのところにありました。

大人気の櫻木神社の爛漫御朱印帳は売り切れていて3月頃からまた販売されるそうです。
和紙らんまん御朱印帳はありました。
中の和紙は桜爛漫柄になっています。

こちらのトイレも行っておきましょうね。
心に響くトイレ” 日本トイレ協会 2012グッドトイレ審査員特別選奨賞を受賞しています。
KAWAYAホールには、川屋神社が祀られています。
最新式のトイレ設備にホッとできる空間でした。

次は、江東区猿江にある猿江神社に向かいます。
ちょうど節分会場の工事中でした。

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申年にあやかって参詣者が多いそうです。
人気のため行列ができていました。
W御朱印をお願いしました。

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こちらもまた可愛い。
櫻木神社さん、猿江神社さんありがとうございました。

こういう日帰りひとり旅も良いなと思いました。
次はどこ行こうかな?



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