長野 軽井沢万平ホテル周辺散策&朝食

万平ホテル周辺の散策も楽しい時間でした。
でもまずランチ
A FENESTELLAです。

前菜、ピッツァ、ドルチェ、カフェがセットになっています。
マルゲリータとトンノにしてみました。





トンノって？初めて頼みました。
ツナと赤玉葱のチーズベースでした。
マルゲリータは定番ですが、大好き。





美味しいランチでした(#^^#)

軽井沢プリンス・ショッピングプラザは4/1まで春theバーゲンでした。
凄い人だったんです。
みんなよく知っていますね。



あとは、ホテルから歩いて聖パウロ教会やチャーチストリート軽井沢などを観光しました。



室尾犀星記念館や諏訪神社は時間外で人がいませんでした(^^ゞ
そして、次の日の万平ホテルの朝ごはん。
アメリカンブレックファスト。
ジュース、卵料理が選べます。
付け合わせのハム、ベーコン、ソーセージを選ぶのはどれも食べたくて迷いました。

待っている間に窓からの風景や間仕切りをじっと見入ってしまいました。





綺麗なオムレツ。





何故かパンを食べ終わった頃にサラダ。



桃ジュースも美味しかったです(#^^#)
でも、ちょっと足りなかった。
カフェテラスで、アップルパイ食べちゃった！



これでお腹もいっぱい。
満足満足

万平ホテルを後にしました。


次回があるとしたら、夏。
避暑地ですものね。
こんな日傘を新調して出かけたいです。

タグ：軽井沢

長野 軽井沢万平ホテルアルプス館クラシックツインルーム

1936年(昭和11年)築の本館クラシックツインルームへ宿泊しました。




経済産業省の近代化産業遺産に登録された部屋へ宿泊できるなんて凄いです。
アルプス館は、全13室。
48㎡と36㎡タイプの部屋があります。
予約の際、36㎡タイプしか空いていませんでした。
床の間のある和洋折衷が魅力の部屋です。

ガラスの戸がなんともレトロ。



ガラス戸の先には、床の間とソファーが不思議な感じ。



ソファーから見ると。



ベッドには、マニフレックス社製のマットレスと枕。
天井を見上げると。



このカーテンで間仕切りをするのですね。
だって、窓を見たらこのレトロな鍵。



窓の下にヒーターがあるもののサッシではないものね。
寒いよね。
しかもこの棒のような鍵って使ったことがありません(^^ゞ
結局触ることはありませんでした。

リクエストしていた加湿器。



軽井沢彫りのデスク。



素敵！桜！



そして一番の楽しみ。
猫足のバスタブです。
たぶん150cm以上はあると思います。
ゆっくりできます。



私の好きなTHANNのアメニティでした。
パジャマもセパレートタイプで着やすかったです。

歴史のあるこういう部屋にもっとゆっくりしたかったけれど。
一昨年の年末から喘息デビューした私には、無理かも。
気温差のダメージからか、未だに喘息の発作に悩まされています。
でもクラシックホテルの全体の雰囲気は、少しだけでも感じ取ってこれたと思います。

次回は、周辺散歩とごはんなどいろいろと書こうと思います。

タグ：軽井沢

長野 軽井沢万平ホテル

いつかは宿泊したいと思っていた万平ホテル。
軽井沢ICから走ること十数分。
バイパスの温度計を見たらお昼近いのに2℃。
軽井沢はまだまだ寒い～～～。



万平ホテルは、1764年（明和元年）に亀屋として開業しました。
1894年には亀屋ホテル→1896年萬平ホテル→1990年万平ホテルへと名前を変えていきます。
万平ホテルには資料室があり昔のパンフレットや軽井沢彫りの家具などさすがクラシックホテル！
勉強になります。
2007年（平成19年）には、アルプス館、桧館が経済産業省の近代化産業遺産登録されています。

ロビーからカフェテリアをみます。



ロビーのステンドグラス。





その先には、ショップがあり有名なアップルパイが購入できます。

でもこの日は、特別。