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青森 青森アート旅☆国際芸術センター青森 [AOMORI☆イロイロ]

国際芸術センター青森。
ここはぜったい行こうと思っていた場所。

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国際芸術センター青森は現在、青森公立大学が運営しています。
敷地内の森の散策や、20数点の野外アート作品の鑑賞が楽しめます。
設計は安藤忠雄氏によるものです。
八甲田山麓の自然環境を生かした造り。
建物全体を森に埋没させる「見えない建築」をテーマとしているそうです。
直島のベネッセハウスもそうですね。
創作棟と宿泊棟にギャラリーや円形の屋外ステージを備えた馬蹄型の展示棟の3棟から構成されています。
空から見たい景色ですね。

四季のアーケードは、木製のトンネル。
光と影と風のマジック。



動画下の「再生できない場合、ダウンロードは[映画]こちら」のこちらをぽちっとすると。
大きめなが動画が見られると思います。

森の中の賑やかなこと。
目まぐるしい景色に見惚れました。
たしかアーケードは、3つだったような気がします(^^ゞ

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いつまでも飽きない景色。

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森の中のアート作品。
河口龍夫作
《関係-時の杖》

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パル・ペーター作
アナモルフォーシス3(歩ける彫刻)

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屋外ステージ。
水のテラス。

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まわりこもうとしたら、また作品。
イ・ソンテク作
《作られた自然》
1988年に青森で開かれた青函EXPO’88 記念「現代野外彫刻展」入選作品
ここに移設する際、2つを1つにまとめたのだそう。
まとめていいの?

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ここは、創作棟?

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帰りはお日さまがギラギラ。

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めまいを覚えた。

さ、次の場所へ。
ここで問題が。
自宅でシミュレーションしてきたルートが出てこない。
約57km間違ったら大変。
レンタカーのカーナビでおススメのルートは4つ。
どうも季節規制の道路が出ていない。
1時間10分ほどで着くはずなのに。
1時間50分とか出る。
私はこの道を走ったことがあると自分を信じて運転することにした。
結果1時間5分。

この日確か31度。
途中の萱野高原は24度。
ノンストップで走ってしまったけれど、寄ればよかった。
八甲田ホテルへ宿泊した時やっぱりこの道は走っていた。
今回は、萱野高原周辺で曲がってしまったからホテル前は通らなかったけれど。
十和田市内近くまで信号が全くなかった。
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