函館 厳律シトー会 天使の聖母トラピスチヌ修道院

1898年トラピスチヌ修道院は、フランスのナンシー近郊のウプシー修道院から派遣された8名の修道女によって創立されました。
通称、天使園と呼ばれています。

慈しみの聖母マリアが迎えてくれます。





日本最初の観想女子修道院だそうです。
聖堂の壁に見えている旗と女性の像はジャンヌ・ダルク。



庭園や売店は一般に開放されており自由に見学ができます。
美しい前庭。
遠くに聖テレジアの像。



選定された木の愛らしい事。



凛とした空気が流れています。
心穏やかに、歩きます。
ちょっと前まで、あまりの方向音痴に疲れていましたがスッとしました。





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ここで、修道女の一日を。
一日のはじまりは。
午前3:30起床
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3:50から読書課　夜間の祈り
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黙祷
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聖なる読書
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午前6:00から賛課　朝の祈り
ミサ
朝食
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午前8:30　三時課
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午前11:30まで午前の仕事
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午前11:45　六時課
昼食
午後1:30九時課
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午後4:30まで午後の仕事
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午後5:00 晩の祈りと15分間の黙祷
夕食
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午後7:05から終課　寝る前の祈りとサルヴェレシナ
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午後7:45就寝
おやすみなさい

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振り返ると、遠くに海が見えます。
函館山でしょうか。
(ボケすぎ(^-^;)



美しい修道院です。



フランスから送られた大天使聖ミカエルの像。



さぁ、次の観光地へ向かいます。

次回は、ちょっと函館はお休みしようかな？

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