沖縄 奥武島でてんぷらを食べる! [OKINAWA☆イロイロ]
ランチの後は、おやつタイムです(^^ゞ
沖縄県南城市の奥武島へ向かいます。(2013年12月27日)
橋を渡ってすぐ右側にある「中本鮮魚店」です。
15時ですが、数人のお客さんが並んでいました。
今回購入したのは、いかのてんぷらと紅いものてんぷらです。
お店の向かいにあった港の駐車場でアツアツをいただきました。
前回来たときにはこの駐車場はなかったような?
いかは、ふっくらやわらかくて何もつけなくても美味しい!
衣が厚くソースも合います。
本当は、さかなのてんぷらも食べたかったのですが、ランチが遅かったのでおなかに余裕がなく残念。
私は、紅いもは食べなかったのですが甘くてお菓子のようだったと言っていました。
ひとつ65円なので、おなかが空いていたらもっと食べたと思います。
数年前より少し値上がりしましたがそれでもお安い。
奥武島を散策しようと言っていたのに食べ終わったら満足してすっかり忘れてホテルへ向かっていました。
次回は散策しようっと。
中本鮮魚店さん、ごちそうさまでした。
沖縄県南城市の奥武島へ向かいます。(2013年12月27日)
橋を渡ってすぐ右側にある「中本鮮魚店」です。
15時ですが、数人のお客さんが並んでいました。
今回購入したのは、いかのてんぷらと紅いものてんぷらです。
お店の向かいにあった港の駐車場でアツアツをいただきました。
前回来たときにはこの駐車場はなかったような?
いかは、ふっくらやわらかくて何もつけなくても美味しい!
衣が厚くソースも合います。
本当は、さかなのてんぷらも食べたかったのですが、ランチが遅かったのでおなかに余裕がなく残念。
私は、紅いもは食べなかったのですが甘くてお菓子のようだったと言っていました。
ひとつ65円なので、おなかが空いていたらもっと食べたと思います。
数年前より少し値上がりしましたがそれでもお安い。
奥武島を散策しようと言っていたのに食べ終わったら満足してすっかり忘れてホテルへ向かっていました。
次回は散策しようっと。
中本鮮魚店さん、ごちそうさまでした。
沖縄 世界遺産中城城跡 [OKINAWA☆イロイロ]
中城城跡は、世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群) 、 国指定史跡 、日本100名城 にも指定されています。
2013年12/21.22には、↑三の郭外壁でプロジェクションマッピングショー~音と光で蘇る護佐丸伝説!~が開催されました。
私たちが訪れたのは、12/27。
自宅で映像を観ましたが、中城城跡三の郭外壁に映し出された素晴らしい光景を中城城跡で観たかった~。
中城城跡を見学する際、ボランティアガイドさんをお願いしました。
所要時間は、約1時間です。
希望の方は事前予約が必要とサイトに記載されていました。
スタートしてすぐガイドさんに「桜が咲いていますよ」と。
一輪の桜が咲いていました。
寒さが続いていたので早めに咲いたそうです。
まずは裏門。
美しいアーチ門とは思っていましたが、ガイドさんの説明でなるほどと思うことがいっぱいです。
北東に向かって建てられた裏門は、1853年に来島したペリー提督一行がエジプト式と評したアーチ門だそうです。
ペリー提督は、浦賀に入港する前に琉球を経由してきたのです。
島内探検隊を派遣して中城城跡の視察調査を行って城の状況を描いた絵図や測量図面等を残しています。
そして6つの郭のある中城城では、美しい石積みを見ることができます。
野面積み、切石積み(布積み、相方積み)があり、中城城跡では、この3種類の石積みを一度に見る事ができます。
あまりの精巧さに驚いた相方積み。
また石積みの中になぜ細かい石がと思っていましたが地震などの災害などでだんだん石積みが締まってきたと聞きその技術に驚くばかりです。
一の郭と二の郭の石積み技法は布積みになっていて曲線が美しいです。
中城城は、築城の時期は不明ですが、14世紀頃に先中城按司(さちなかぐずくあじ)初代が築きはじめその後一族が数世代にわたり南の郭、西の郭、一の郭、二の郭の主要部分を築き上げて、1440年に読谷の座喜味城から移ってきた護佐丸盛春によって、三の郭、北の郭が増築され現在の形が完成したようです。
中城城跡はツワブキの名所として知られているそうで、とても綺麗でした。
一の郭西側城壁解体工事現場では石材一つ一つに番号がつけられていて、一段ごとに保管されています。
平成25年度の積み直しが作業がやり易くなるそうです。
積み直された城壁を見てみたいものです。
正門をぬけ広い広場のようなところへ出ました。
戦後、遊園地や動物園ができたと聞いたような気がするのですが・・・
詳しく説明してくださったのにあまりの寒さに1時間ほどたったころには記憶が曖昧。
中城城のサイトを見たら1920年公園施設(売店・遊技場・闘牛場・レストラン)が完成と書いてありました。
今回はボランティアガイドさんのおかげで本当に勉強になりました。
寒い中ありがとうございました。
中城城跡は、美しいグスクでありました。
石垣にのぼり東シナ海、太平洋と島々まで見渡せる風景は素晴らしいですがちょっとだけ怖かったです。
世界遺産である琉球王国のグスク及び関連遺産群で行っていないのは、識名園のみになりました。
識名園は、またいつか・・・
2013年12/21.22には、↑三の郭外壁でプロジェクションマッピングショー~音と光で蘇る護佐丸伝説!~が開催されました。
私たちが訪れたのは、12/27。
自宅で映像を観ましたが、中城城跡三の郭外壁に映し出された素晴らしい光景を中城城跡で観たかった~。
中城城跡を見学する際、ボランティアガイドさんをお願いしました。
所要時間は、約1時間です。
希望の方は事前予約が必要とサイトに記載されていました。
スタートしてすぐガイドさんに「桜が咲いていますよ」と。
一輪の桜が咲いていました。
寒さが続いていたので早めに咲いたそうです。
まずは裏門。
美しいアーチ門とは思っていましたが、ガイドさんの説明でなるほどと思うことがいっぱいです。
北東に向かって建てられた裏門は、1853年に来島したペリー提督一行がエジプト式と評したアーチ門だそうです。
ペリー提督は、浦賀に入港する前に琉球を経由してきたのです。
島内探検隊を派遣して中城城跡の視察調査を行って城の状況を描いた絵図や測量図面等を残しています。
そして6つの郭のある中城城では、美しい石積みを見ることができます。
野面積み、切石積み(布積み、相方積み)があり、中城城跡では、この3種類の石積みを一度に見る事ができます。
あまりの精巧さに驚いた相方積み。
また石積みの中になぜ細かい石がと思っていましたが地震などの災害などでだんだん石積みが締まってきたと聞きその技術に驚くばかりです。
一の郭と二の郭の石積み技法は布積みになっていて曲線が美しいです。
中城城は、築城の時期は不明ですが、14世紀頃に先中城按司(さちなかぐずくあじ)初代が築きはじめその後一族が数世代にわたり南の郭、西の郭、一の郭、二の郭の主要部分を築き上げて、1440年に読谷の座喜味城から移ってきた護佐丸盛春によって、三の郭、北の郭が増築され現在の形が完成したようです。
中城城跡はツワブキの名所として知られているそうで、とても綺麗でした。
一の郭西側城壁解体工事現場では石材一つ一つに番号がつけられていて、一段ごとに保管されています。
平成25年度の積み直しが作業がやり易くなるそうです。
積み直された城壁を見てみたいものです。
正門をぬけ広い広場のようなところへ出ました。
戦後、遊園地や動物園ができたと聞いたような気がするのですが・・・
詳しく説明してくださったのにあまりの寒さに1時間ほどたったころには記憶が曖昧。
中城城のサイトを見たら1920年公園施設(売店・遊技場・闘牛場・レストラン)が完成と書いてありました。
今回はボランティアガイドさんのおかげで本当に勉強になりました。
寒い中ありがとうございました。
中城城跡は、美しいグスクでありました。
石垣にのぼり東シナ海、太平洋と島々まで見渡せる風景は素晴らしいですがちょっとだけ怖かったです。
世界遺産である琉球王国のグスク及び関連遺産群で行っていないのは、識名園のみになりました。
識名園は、またいつか・・・
沖縄 日本一人口の多い村「読谷村」誕生 [OKINAWA☆イロイロ]
2014年1月1日に読谷村は日本一人口の多い村になりました。
これまでは岩手県滝沢村が日本一でしたが、2014年1月1日付で市制施行しました。
チャグチャグ馬コ行事が有名ですね。
かなり前に宿泊したことがあります。
私たちが読谷村へ宿泊した12月下旬は、日本一カウントダウンで座喜味城跡のライトアップなどが行われていました。
ここで読谷村の観光について少しだけ。
やちむんの里。
登り窯があります。
たくさんの窯元があり窯元直売のお店をまわるのは楽しい。
座喜味城跡。
今回は行かなかったのですがなんだかパワーを感じるすごい場所。
2010年の画像です。
GALA青い海
「見る」「作る」「食べる」の3つの感動を伝える海と塩の体験施設だそうです。
塩づくり体験などができます。
天気の悪い日に過ごすのがいいかも。
残波岬。
すごい波に驚き、雨だか波しぶきなのだか、かなりぬれましたね。
しかもアリビラで10分前に購入したビーズのネックレスが強風で飛ばされそうになり糸が切れビーズが飛び散る始末で・・・
2人で笑うしかありませんでした(^_^;)
2012年4月に完成した「さとうきび畑」の歌碑。
さとうきび畑 歌碑広場にあります。
この歌の作者、寺島尚彦さんはこの歌に平和への祈りを込め書き上げられたそうです。
ミュージックボックスから流れるざわわの歌を聴きながら思わず祈らずにはいられませんでした。
これまでは岩手県滝沢村が日本一でしたが、2014年1月1日付で市制施行しました。
チャグチャグ馬コ行事が有名ですね。
かなり前に宿泊したことがあります。
私たちが読谷村へ宿泊した12月下旬は、日本一カウントダウンで座喜味城跡のライトアップなどが行われていました。
ここで読谷村の観光について少しだけ。
やちむんの里。
登り窯があります。
たくさんの窯元があり窯元直売のお店をまわるのは楽しい。
座喜味城跡。
今回は行かなかったのですがなんだかパワーを感じるすごい場所。
2010年の画像です。
GALA青い海
「見る」「作る」「食べる」の3つの感動を伝える海と塩の体験施設だそうです。
塩づくり体験などができます。
天気の悪い日に過ごすのがいいかも。
残波岬。
すごい波に驚き、雨だか波しぶきなのだか、かなりぬれましたね。
しかもアリビラで10分前に購入したビーズのネックレスが強風で飛ばされそうになり糸が切れビーズが飛び散る始末で・・・
2人で笑うしかありませんでした(^_^;)
2012年4月に完成した「さとうきび畑」の歌碑。
さとうきび畑 歌碑広場にあります。
この歌の作者、寺島尚彦さんはこの歌に平和への祈りを込め書き上げられたそうです。
ミュージックボックスから流れるざわわの歌を聴きながら思わず祈らずにはいられませんでした。
沖縄 沖縄から戻ってきました [OKINAWA☆イロイロ]
上空から見る富士山の美しいこと。
今回の冬休みは、沖縄本島への旅行。
沖縄では天候には恵まれませんでしたが、のんびりできました。
レンタカーのメーターを見たら5日で250kmくらいの走行でした。
計画をしていたガンガラーの谷や北部へのドライブへは行けませんでしたが、その分お腹いっぱい食べて食べて。。。
クリスマスシーズンを楽しむこともできました。
今回の旅行については、年を明けてから。
皆様、良いお年をお迎えください。
今回の冬休みは、沖縄本島への旅行。
沖縄では天候には恵まれませんでしたが、のんびりできました。
レンタカーのメーターを見たら5日で250kmくらいの走行でした。
計画をしていたガンガラーの谷や北部へのドライブへは行けませんでしたが、その分お腹いっぱい食べて食べて。。。
クリスマスシーズンを楽しむこともできました。
今回の旅行については、年を明けてから。
皆様、良いお年をお迎えください。
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