SSブログ

富山 高志の国文学館から路面電車でふらり [TOYAMA☆イロイロ]

7/29 岩瀬から戻り次は。
高志の国文学館です。

2024.02.06.01ss-blog.jpg

高志の国文学館の館長は、俳優の室井滋さんです。
富山県ゆかりの作家や作品の魅力を幅広く発信する文学館。
旧富山県知事公館の建物とその庭などを改修・増築して、整備された建物。
設計は、シーラカンスアンドアソシエイツです。

展示棟の内外壁には、富山県の主要産業の一つであるアルミの鋳造パネルが使われています。
約1,000枚のパネルに同じ模様のものは1枚もありません。ってすごい!
富山県産スギや蛭谷和紙(びるだんわし)に国内最大級のガラスなど、地元の材料や技術が多く使用されているそうです。

2024.02.06.02ss-blog.jpg

絵本作家 降矢なな原画展が開催されていました。
2023年6月24日(土)〜2023年9月4日(月)でした。

2024.02.06.03ss-blog.jpg

2024.02.06.04ss-blog.jpg

2024.02.06.05ss-blog.jpg

巧みな表現で魅力的な絵本作家さんです。
缶バッジもらったの。

2024.02.06.06ss-blog.jpg

2024.02.06.07ss-blog.jpg

また電車に飛び乗り。

2024.02.06.08ss-blog.jpg

車窓から見えた富山城。

2024.02.06.09ss-blog.jpg

降りるか迷って、結局カフェへ。

2024.02.06.10ss-blog.jpg

2024.02.06.11ss-blog.jpg

ここでクレープを食べたから、お腹いっぱいになったのかも(^^ゞ

富山国際会議場の設計は。
設計:は、槇文彦+槇総合計画事務所。
建築改修設計は、スギウラ・アーキテクツ。

2024.02.06.12ss-blog.jpg

美しい建物ですね。

やっと富山城へ。
佐々成政や富山藩主前田家の居城であった富山城です。
この城跡が富山城址公園となり整備されています。
何かフラの人がいる。
暑いのでこれ以上遠回りはできません。

2024.02.06.13ss-blog.jpg

2024.02.06.14ss-blog.jpg

藩主の威容を示す5つの巨石「鏡石」がお出迎え。

2024.02.06.15ss-blog.jpg

2024.02.06.16ss-blog.jpg

野面積み、布積み、算木積みなど石垣を見ます。

サイトを確認したら、地震の影響で被害があるようです。
~サイトから~
令和6年能登半島地震により、富山城址公園については、利用は可能ですが一部が大きく損傷しており立ち入り禁止の箇所があります。
 また、石垣の崩落の危険があるため、南側から堀をわたっての公園入口(国際会議場前の入口)は通行禁止となっております。
城址公園東側の入口(城址大通り側)からお越しください。

あと殿様姫様トイレは、崩壊の危険があるそうです。
他のトイレは問題ないそうです。

富山城址公園は、災害時避難場所になっています。
避難場所の早い復旧を願いたいです。

デザインマンホール見っけ。

2024.02.06.17ss-blog.jpg

富山大和でお総菜を買って帰ろうと向かいます。
レストラン街をのぞいたら天ぷら新宿つな八、良いかも。

《おすすめ膳》

2,090円

◆海老二尾
◇白身魚
◆野菜二品
◇椎茸海老詰め
◆小海老のかき揚げ
◇お揃い

2024.02.06.18ss-blog.jpg

2024.02.06.19ss-blog.jpg

さっと食べて、ホテルへ戻りました。

覚書
週末、輪島市の親族と会う機会がありました。
明るい未来を信じて前へ進む彼らを心から応援しています。

nice!(113)  コメント(20) 
共通テーマ:旅行