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千葉 さざね<漣音>夕ご飯編❽ [CHIBA☆泊まる]

案内された個室です。

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チェックインの時の部屋とは、レイアウトが違います。
夜の海は真っ暗、何も見えません。

まずは、ノンアルのスパークリングワインからはじまります。
外国人スタッフが品書きの説明をしてくれます。

前菜。

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菜花と蟹の吸いとろろ
帆立と白菜の酢の物
胡麻豆腐の柚子餡かけ
合鴨とカリフラワーの香味和へ
エンザラ真丈東寺揚げ←後で調べたら深海魚の高級魚エンザラことクロシビカマス
トリュフすき焼きロール

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そしてすぐにこの鍋もやってきました。
台の物。
鮑の陶板焼き

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火をつけて待ちます。

主菜
房州魚貝盛り合わせ

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細かい氷の上の盛り合わせは綺麗なのだけれど。
貝が何となく乾いた感じ。
そのたいら貝が貝殻しか写っていなかった(^-^;
楽しみにしていたから、残念。

お刺身が出てきたのが席に着いてから15分しか経っていない。
ペースがすごく早いんです。
しかもまだ食べているのに次の皿が運ばれ。
「おさげしてよろしいですか?」
食べている最中にこの言葉を3回聞くことになりました。
外国人スタッフは、一生懸命なのです。
「まだ食べていますよ」と言うと我に返ったように気づき照れ笑い。

鮑がちょうどよく焼けたから良しとしましょう。

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鮑が一番おいしかった!

椀変わり。
かぶらの滋養蒸し

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どんどん熱々なものが運ばれてきます。

蒸し物。
房州鱶鰭のロワイヤル

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久しぶりにフカヒレを食べました。
美味しい(#^^#)

写真を撮るのを忘れてしまったけれど。
お宿から見える浮島の形をした重そうな器を持ってきました。

開けると。

浮島。
伏姫牛と甘鯛

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その場で綺麗にソースもかけてくれます。

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南房総のブランド牛なのですって。
でもこのお肉残念ながら噛みきれないくらいスジがあり残念。

食事。
とろ湯葉青菜茶漬け

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焼きおにぎりがお茶漬けに入っている感じ。
これまた熱々でした。

甘味。
ベリーのレアチーズプリン
パンプキンプチタルト
林檎シャーベット

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ちょうど甘味が出てきた時間で1時間。
なんだか忙しい食事になりました。
でも久しぶりの外ごはんは、美味しいですね!
しかも豪華な品ばかり。
贅沢な時間でした。
ご馳走さまでした。

夕ご飯は、個室3部制で17:30の部は一個おきの個室に人を入れたと思います。
30分後にどちらかの個室に人が入ってきた感じでした。
だからとても安心して静かに食事はできました。

こんな時期だから黙食だったのもあるけれど。
コミュニケーションが取れるようになったら。
もっと楽しい時間になったかもしれません。


タグ:さざね 漣音
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