群馬 洋風旅館ぴのんの温泉とディナー [GUNMA☆泊まる]
チェックインして部屋で、まずお茶菓子をいただきます。

美味しくてお土産に買って帰ろうと話していたのに忘れてしまいました(^-^;
鍵は、マグネットで丸いキーホルダーになっていて2人で分けるとこんな形になります。
女性にはお風呂のカギが付いているので確認してくださいね。
お風呂にカギがあるって安心だと思います。
まずぴのんのお風呂へ行きましたよ。
伊香保には「黄金の湯」と「白銀の湯」の二種類の温泉があります。
黄金の湯(こがねのゆ)は、中性低張性温泉。
昔からの温泉で鉄分が酸化して茶褐色のやわらいお湯です。
南北朝時代の書物にすでに温泉が湧き出ていると書かれているそうです。
本当に古いのね。
子供の頃、親から黄金の湯は上のほうの旅館が良いと言われていました。
それは多分湯元から石段にある小間口を通って各旅館へと流れていくからでしょうね。
でも私はどこでも、良い温泉は良い温泉だと思います。
そして、平成になってからの若い?温泉は、白銀の湯です。
無色透明のメタけい酸単純泉です。
刺激が少なく美肌効果が期待できるお湯だそうです。
ぴのんのこがね籠もり湯は、黄金の湯です。
ぴのんさんは、エレベーターがありません。
階段での移動です。
エレベーターの設置や広告宣伝費などの費用を削減してすべて料理に掛けましたと公式サイトにも書いてあります。
お風呂の写真はほかのお客様がいらっしゃったのでなしっ!
コンパクトですが良いお湯でした。
貸切風呂は、月ノ桜と藤ウサギという可愛いネーミングで2つあります。
こちらは、白銀の湯だそうです。
さぁ!少し遅れてしまいましたがディナーです。
席は、自由に選ぶことが出来ます。
窓側の席は一つだけ空いていました。
良かった!

チェックインの際、フレンチとシノワーズをシェアしては?と提案されましたが。
はじめから、サイトでメニューをチェックしてフレンチと決めていたのでそのままにしてもらいました。
前菜は、カニと紅しぐれのサラダラビオリ・鴨スモークと長ネギのピンチョス・小海老とアボカドのブルスケッタです。

お箸が用意されているとホッとします(^^ゞ
魚料理は、ノルウェーサーモンとシャンピニオンムースのドーム仕立てです。
丸っ丸です。

パンの人は、すぐ用意されていますが。
ライスの人は、ここではまだライスは出てきません。
オットは、お箸だからか?ごはん―ごはん―と煩いこと。
フレンチですからっ!
口直しのグラニテでさっぱり。

お肉来ました!
牛タンのパン粉焼き秋野菜を添えてです。

ご飯とお味噌汁も一緒に登場。

ご飯に合う料理だと大喜びしていました。
単純です。
タンシチューみたいでトロットロでした。
そしてデザート。
かぼちゃとココナッツのプリン・マロンミルフィーユ バニラアイス添えです。


日比谷の松本楼で修行され暖簾分けされた曾祖父。
大正時代に曾祖父が経営していた洋食店のイメージの洋風旅館というのがうなずけます。
肩の凝らない美味しいお料理でした。
ご馳走さまでした。
このあと、若女将の両親の経営するホテル松本楼のお風呂へ。
ぴのんから結構な坂を上り3分ぐらいで松本楼へ着きました。

こちらは、ご家族、女子旅、団体旅と賑やか。
持っていたぴのんのバッグを見てすぐスタッフが案内してくれました。
バッグが目印なんです。
スタッフの皆さんが元気でフレンドリーです。
ぴのんのスタッフは、静かに過ごせるようになのかしら?少し離れた感じです。
入れ替え制で女湯は2階、男湯は8階でした。
次の日の朝は女湯が8階、男湯が2階でしたよ。
黄金の湯、白銀の湯両方があり、露天風呂があるのは嬉しい。
ゆったりできました。
*台風24号は、強い勢力のまま日本列島を縦断しこれからどんどん被害が明らかになるのでしょう。
交通網にも大きな影響が出ているようです。
皆さんに大きな被害がありませんように。

美味しくてお土産に買って帰ろうと話していたのに忘れてしまいました(^-^;
鍵は、マグネットで丸いキーホルダーになっていて2人で分けるとこんな形になります。
女性にはお風呂のカギが付いているので確認してくださいね。
お風呂にカギがあるって安心だと思います。
まずぴのんのお風呂へ行きましたよ。
伊香保には「黄金の湯」と「白銀の湯」の二種類の温泉があります。
黄金の湯(こがねのゆ)は、中性低張性温泉。
昔からの温泉で鉄分が酸化して茶褐色のやわらいお湯です。
南北朝時代の書物にすでに温泉が湧き出ていると書かれているそうです。
本当に古いのね。
子供の頃、親から黄金の湯は上のほうの旅館が良いと言われていました。
それは多分湯元から石段にある小間口を通って各旅館へと流れていくからでしょうね。
でも私はどこでも、良い温泉は良い温泉だと思います。
そして、平成になってからの若い?温泉は、白銀の湯です。
無色透明のメタけい酸単純泉です。
刺激が少なく美肌効果が期待できるお湯だそうです。
ぴのんのこがね籠もり湯は、黄金の湯です。
ぴのんさんは、エレベーターがありません。
階段での移動です。
エレベーターの設置や広告宣伝費などの費用を削減してすべて料理に掛けましたと公式サイトにも書いてあります。
お風呂の写真はほかのお客様がいらっしゃったのでなしっ!
コンパクトですが良いお湯でした。
貸切風呂は、月ノ桜と藤ウサギという可愛いネーミングで2つあります。
こちらは、白銀の湯だそうです。
さぁ!少し遅れてしまいましたがディナーです。
席は、自由に選ぶことが出来ます。
窓側の席は一つだけ空いていました。
良かった!

チェックインの際、フレンチとシノワーズをシェアしては?と提案されましたが。
はじめから、サイトでメニューをチェックしてフレンチと決めていたのでそのままにしてもらいました。
前菜は、カニと紅しぐれのサラダラビオリ・鴨スモークと長ネギのピンチョス・小海老とアボカドのブルスケッタです。

お箸が用意されているとホッとします(^^ゞ
魚料理は、ノルウェーサーモンとシャンピニオンムースのドーム仕立てです。
丸っ丸です。

パンの人は、すぐ用意されていますが。
ライスの人は、ここではまだライスは出てきません。
オットは、お箸だからか?ごはん―ごはん―と煩いこと。
フレンチですからっ!
口直しのグラニテでさっぱり。

お肉来ました!
牛タンのパン粉焼き秋野菜を添えてです。

ご飯とお味噌汁も一緒に登場。

ご飯に合う料理だと大喜びしていました。
単純です。
タンシチューみたいでトロットロでした。
そしてデザート。
かぼちゃとココナッツのプリン・マロンミルフィーユ バニラアイス添えです。


日比谷の松本楼で修行され暖簾分けされた曾祖父。
大正時代に曾祖父が経営していた洋食店のイメージの洋風旅館というのがうなずけます。
肩の凝らない美味しいお料理でした。
ご馳走さまでした。
このあと、若女将の両親の経営するホテル松本楼のお風呂へ。
ぴのんから結構な坂を上り3分ぐらいで松本楼へ着きました。

こちらは、ご家族、女子旅、団体旅と賑やか。
持っていたぴのんのバッグを見てすぐスタッフが案内してくれました。
バッグが目印なんです。
スタッフの皆さんが元気でフレンドリーです。
ぴのんのスタッフは、静かに過ごせるようになのかしら?少し離れた感じです。
入れ替え制で女湯は2階、男湯は8階でした。
次の日の朝は女湯が8階、男湯が2階でしたよ。
黄金の湯、白銀の湯両方があり、露天風呂があるのは嬉しい。
ゆったりできました。
*台風24号は、強い勢力のまま日本列島を縦断しこれからどんどん被害が明らかになるのでしょう。
交通網にも大きな影響が出ているようです。
皆さんに大きな被害がありませんように。

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