京都 瑞峯院

臨済宗大徳寺派の大本山大徳寺の塔頭である瑞峯院。
庭園のすばらしさにもう一度訪れたいと思っていました。

方丈を中心に南北西の三庭からなっています。
1961年、重森三玲によって作庭されました。

独坐庭は、打ち寄せる荒波が砂紋で描かれています。





閑眠庭は、枯山水の庭で7つの石が十字架を表しています。



大友宗麟の菩提寺であり、境内には大友宗麟夫妻の墓があるそうです。



前回は、大徳寺月次茶会でにぎやかでしたが今回は静寂の中。
2年半ぶりの瑞峯院でした。

タグ：瑞峯院 京都 大徳寺

コメント 4

大徳寺の瑞峯院、お庭が素晴らしいですね。
このお寺の塔頭へは私はまだ入ったことがないん
ですよ。
私が小学生の頃の大徳寺は結構荒れていて
外側の壁がまだ木の板であちこち穴があいていて
ぼろぼろだったのを覚えています。
母は子供のころ近所に住んでいて、大徳寺での
林間学校へ夏は通い、エリーという乳酸飲料の
おやつが出るのを楽しみにしていたそうです＾＾。

by しろうさぎ (2015-04-19 01:04) 

しろうさぎさん、おはようございます。

大徳寺は、そういう時期があったのですね。
勉強になります。
お母さまが飲まれていた‘エリー’
思わず調べてしまいました(^^ゞ
生菌を使った乳酸菌飲料で日本で初めての製品だったのですね。


by SWEET (2015-04-19 11:07) 

枯山水のお庭は一見の価値ありですね!
是非行ってみたいですｖ
by Raccoon (2015-04-22 10:00) 

Raccoonさん、こんばんは。
瑞峯院のお庭は小さいものの素晴らしいです。

風邪をひいてしまいコメント承認が遅れてしまってごめんなさい。
by SWEET (2015-04-24 21:50)