ゴッホ展＆日展

国立新美術館へゴッホ展＆日展に行きました。
黒川紀章氏と日本設計の共同体による設計の建物は圧巻です。



ゴッホ展は、ケータイで待ち時間を見ながら時間調整をしようと思ったのですが、すんなり入れました。
<没後120年　ゴッホ展　こうして私はゴッホになった>
タイトル通り、いかにゴッホはゴッホになっていたかを確認しながらまわりました。
ゴッホが影響を受けた芸術家の作品とゴッホが収集した浮世絵まで展示されていました。
今までのゴッホ展とは全く違う気持ちで見ることができました。
ゴッホは、沢山の画家たちに影響され自らの作品に実践しながら作風は変わっていきました。
アルル時代の寝室まで再現してありました。

私の一番は、サン＝レミの療養院の庭です。
特に斜めから見た時に、ドキドキが止まりませんでした。

日展は、最終日でした。
偶然招待券を頂いたのですが、素晴らしい作品ばかりでした。
特に工芸の部は、何度もまわりました。

アートな一日を満喫しました。

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