東京 根津神社つつじまつり [TOKYO☆イロイロ]
京都旅行記の途中ですが、ちょっと休憩。
今日は東京都文京区の根津神社のつつじまつりへ行って来ました。
1月に訪れたときとはまた違った感じがします。
徳川6代将軍家宣公が奉納した神輿1基を見ることができました。
御遷座300年祭に漆塗り修理されたそうでピカピカでした。
つつじまつりは、5/6までです。
徳川綱重が植えたことに始まった350年の歴史のあるつつじ。
約100種類3000株もの種類があるそうです。
今日は遅咲きのつつじが見頃でした。
沢山の鳥居を上から見ることができるのね。
つつじ、見ごたえがあり素晴らしかったです。
シデグルマなど珍しい品種もあるのでプレートを見ながら歩いていたら、いつの間にか人がいっぱい!
朝9時から開苑しているので、早目に来てよかったです。
藤まつりにも行こうということになって谷中ぎんざを抜けてJR方向へ。
つづく。。。
今日は東京都文京区の根津神社のつつじまつりへ行って来ました。
1月に訪れたときとはまた違った感じがします。
徳川6代将軍家宣公が奉納した神輿1基を見ることができました。
御遷座300年祭に漆塗り修理されたそうでピカピカでした。
つつじまつりは、5/6までです。
徳川綱重が植えたことに始まった350年の歴史のあるつつじ。
約100種類3000株もの種類があるそうです。
今日は遅咲きのつつじが見頃でした。
沢山の鳥居を上から見ることができるのね。
つつじ、見ごたえがあり素晴らしかったです。
シデグルマなど珍しい品種もあるのでプレートを見ながら歩いていたら、いつの間にか人がいっぱい!
朝9時から開苑しているので、早目に来てよかったです。
藤まつりにも行こうということになって谷中ぎんざを抜けてJR方向へ。
つづく。。。
京都 あぶり餅 [KYOTO☆イロイロ]
大徳寺から今宮神社へ。
今回はぜひあぶり餅を食べたいと思っていました。
前回は、大徳寺で休憩中に親切な方に「多すぎるので良かったら」とおすそ分けをいただいたので(^^ゞ
一人旅の私には、すごくうれしい出来事でした。
だからこそ、またここに来たかったの。
今宮神社門前には「かざりや」さんと「一文字屋和助(一和)」さんがあります。
迷ったのですが「かざりや」さんで頂きました。
店頭では、あぶり餅の作業を見ることができました。
良い香り~~~。
あぶり餅は、きな粉をまぶした小さな餅を竹串に刺して炭火であぶった後、白味噌のたれをぬったお餅です。
美味しい!と、あっという間に食べてしまいました。
次回は「一文字屋和助(一和)」に行ってみたいな(#^^#)
かざりやさん、ごちそうさまでした。
今回はぜひあぶり餅を食べたいと思っていました。
前回は、大徳寺で休憩中に親切な方に「多すぎるので良かったら」とおすそ分けをいただいたので(^^ゞ
一人旅の私には、すごくうれしい出来事でした。
だからこそ、またここに来たかったの。
今宮神社門前には「かざりや」さんと「一文字屋和助(一和)」さんがあります。
迷ったのですが「かざりや」さんで頂きました。
店頭では、あぶり餅の作業を見ることができました。
良い香り~~~。
あぶり餅は、きな粉をまぶした小さな餅を竹串に刺して炭火であぶった後、白味噌のたれをぬったお餅です。
美味しい!と、あっという間に食べてしまいました。
次回は「一文字屋和助(一和)」に行ってみたいな(#^^#)
かざりやさん、ごちそうさまでした。
京都 瑞峯院 [KYOTO☆イロイロ]
京都 京都御所春季一般公開 [KYOTO☆イロイロ]
4/7まで京都御所春季一般公開でした。
宜秋門から入り、清所門へ退出するというコースです。
まずは、御車寄→諸大夫の間 は、身分の上下によって襖の絵の違う部屋で控えたそうです。
新御車寄→ 回廊には 生け花(月輪未生流、御室流、嵯峨御流)→ 春興殿
紫宸殿は、前回予約参観の際は目の前までは来れなかったので感動です。
左近の桜は、すっかり葉桜になっていました。
高御座、御帳台、西唐戸が開放されていました。
即位の礼などの重要な儀式が行われます。
大正天皇のご大礼から100年目にあたる今年は,儀式に関連する展示が行われていました。
清涼殿 →小御所こちらには人形(舞楽)の展示がありました。
御池庭は、池を中心とした回遊式庭園になっています。
御学問所→御常御殿→御三間そして、清所門で退出となりました。
京都御所は、屏風や襖絵など見どころいっぱいでした。
前回は標準コースで説明を受けながら歩いたのにすっかり忘れている自分にびっくりよ\(◎o◎)/!
清所門周辺の桜が綺麗でした。
近衛邸跡の枝垂桜も美しい!
宜秋門から入り、清所門へ退出するというコースです。
まずは、御車寄→諸大夫の間 は、身分の上下によって襖の絵の違う部屋で控えたそうです。
新御車寄→ 回廊には 生け花(月輪未生流、御室流、嵯峨御流)→ 春興殿
紫宸殿は、前回予約参観の際は目の前までは来れなかったので感動です。
左近の桜は、すっかり葉桜になっていました。
高御座、御帳台、西唐戸が開放されていました。
即位の礼などの重要な儀式が行われます。
大正天皇のご大礼から100年目にあたる今年は,儀式に関連する展示が行われていました。
清涼殿 →小御所こちらには人形(舞楽)の展示がありました。
御池庭は、池を中心とした回遊式庭園になっています。
御学問所→御常御殿→御三間そして、清所門で退出となりました。
京都御所は、屏風や襖絵など見どころいっぱいでした。
前回は標準コースで説明を受けながら歩いたのにすっかり忘れている自分にびっくりよ\(◎o◎)/!
清所門周辺の桜が綺麗でした。
近衛邸跡の枝垂桜も美しい!
京都 京都国立博物館 [KYOTO☆イロイロ]
京都国立博物館で桃山時代の狩野派 永徳の後継者たちが4月7日から開催されています。
最大最強の絵師集団<狩野派>
室町時代から約400年。
狩野派が画壇の中心を走り続けることができたのは、血統を重んじ有力な弟子を抱え存続できる体制を作りあげてきたから。
チケットに“あなたはきっと、立ち尽くす。”と書かれていましたがまさにその通り。
見終わる頃にはNo Power。
気が付いたら1時間半くらいの時間が経っていました。
本当はもっともっとその場にいたかったですが、観光もありますから。
展示替えもあるので、本当は何度でも行きたいところですが・・・京都ですからね。
あまりのスケールに圧倒されるのか必死になってしまうのか?ガラスに頭をゴンとぶつける人2人ほど確認。。。
最近発見された作品や、初公開の作品も数点あります。
三代将軍徳川家光が、狩野探幽に描かせた幻の作品「八尾狐図」も特別出品されています。
ポスターなどになっている狩野山楽筆「唐獅子図屏風」素晴らしかったです。
そして桃山時代の華やかな、まさしく百花繚乱の作品たち。
風俗画もいっぱい。
そして、最後に狩野探幽は、遠くから見ないと目まいがしてしまいそう。
さすが早熟の天才と言われた探幽。
たぶん私はこの部屋だけで一時間はいられるわと思ったくらいです。
平成知新館名品ギャラリーにも狩野派展にちなんで展示されている作品もありました。
屋外展示は帰りに散歩がてらと思っていたのに、フラフラしすぎて忘れて帰ってきてしまいました(^^ゞ
観光については、また今度。
最大最強の絵師集団<狩野派>
室町時代から約400年。
狩野派が画壇の中心を走り続けることができたのは、血統を重んじ有力な弟子を抱え存続できる体制を作りあげてきたから。
チケットに“あなたはきっと、立ち尽くす。”と書かれていましたがまさにその通り。
見終わる頃にはNo Power。
気が付いたら1時間半くらいの時間が経っていました。
本当はもっともっとその場にいたかったですが、観光もありますから。
展示替えもあるので、本当は何度でも行きたいところですが・・・京都ですからね。
あまりのスケールに圧倒されるのか必死になってしまうのか?ガラスに頭をゴンとぶつける人2人ほど確認。。。
最近発見された作品や、初公開の作品も数点あります。
三代将軍徳川家光が、狩野探幽に描かせた幻の作品「八尾狐図」も特別出品されています。
ポスターなどになっている狩野山楽筆「唐獅子図屏風」素晴らしかったです。
そして桃山時代の華やかな、まさしく百花繚乱の作品たち。
風俗画もいっぱい。
そして、最後に狩野探幽は、遠くから見ないと目まいがしてしまいそう。
さすが早熟の天才と言われた探幽。
たぶん私はこの部屋だけで一時間はいられるわと思ったくらいです。
平成知新館名品ギャラリーにも狩野派展にちなんで展示されている作品もありました。
屋外展示は帰りに散歩がてらと思っていたのに、フラフラしすぎて忘れて帰ってきてしまいました(^^ゞ
観光については、また今度。